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NHK連続テレビ小説『エール』出演中 ! !

現在NHK総合にて8:00~ 他放送中の、連続テレビ小説『エール』に出演中です ! ! 

銀行に勤める福島の青年と豊橋に住む女学生が、文通で愛をはぐくみ、電撃結婚。
音楽によって強く結ばれた二人は、戦前・戦中・戦後を生き抜き、多くの名曲を生み出します。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語です。

中村蒼は、村野鉄男を演じています。

窪田正孝さん演じる主人公・裕一の幼なじみで、のちに作詞家となり、山崎育三郎さん演じる同じく幼なじみの久志と共に、“福島三羽ガラス”と呼ばれ人気を博します。


【あらすじ】
日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服店に、待望の男の子が誕生する。
のちに多くの名曲を生み出すことになる天才作曲家・古山裕一(窪田正孝さん)である。
老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。
しかし音楽に出会うと、その喜びに目覚め、独学で作曲の才能を開花させてゆく。
青年になった裕一は家族にないしょで海外の作曲コンクールに応募。このことが裕一の運命を変えてしまう。なんと応募した曲が上位入賞したのだ。そしてそれをきっかけに、裕一は歌手を目指している関内音(二階堂ふみさん)と知り合う。

福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は、結婚。

上京すると、二人には個性豊かな人々との出会いが待っていた。そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。
しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一・・・。
戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく―。

 

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